For Farmers

農地と想いを、
次代へつなぐ。

農業の相続は、土地・経営・家族の想いを次代へ引き継ぐ営みです。市街地の相続とは大きく異なる制度・慣行があり、専門的な知識と地域の実情への理解が欠かせません。北海道の農業現場に根ざし、多数の農家様の相続・事業承継をお手伝いしてまいりました。

大 地 を 、 次 の 世 代 へ。
Our commitment

農業者の相続には、
農業者の相続にしかない論点があります。

農地法・農業委員会との調整、納税猶予制度、特例事業承継税制、農地所有適格法人の要件——。
北海道の農業を取り巻く制度は、毎年のように改正され、地域ごとに運用も異なります。
私たちは、税務だけでなく、農地法・農協・後継者問題まで横断的にご相談に応じます。

Farmer Cases / 累計支援
300件超
農業者の相続・経営承継のご相談実績
Coverage / 道内エリア
4拠点
深川/札幌/旭川/留萌でカバー
First Visit / 初回相談
無料
資料お持ち込みでその場でご提案
Index 農業者ならではの
相続課題 7題
Farmer's inheritance  ·  7つの専門課題

農地から法人化、
承継の出口まで。

01TAX-DEFER

農地の納税猶予制度

相続した農地で引き続き営農する場合、相続税の納税が猶予される制度です。終身営農、または一定の要件を満たす場合の20年継続営農により、猶予税額が免除されます。

  • 転用・譲渡・営農中止があると猶予打切り(利子税付き一括納付)
  • 農業委員会への証明書申請、3年ごとの継続届出が必要
  • 適用可否の判断から、申告・継続手続きまで一貫サポート
税目相続税 適用要件営農継続
02SUCCESSION

特例事業承継税制(法人版)の活用

農業法人を後継者に承継する場合、自社株式にかかる相続税・贈与税を100%猶予・免除できる制度です。令和9年9月末は特例承継計画の提出期限であり、贈与・相続の実行期限とは別に設定されています。まず計画を提出し、その後に贈与・相続の手続きを進める必要があるため、計画的な準備が重要となります。

  • 農事組合法人は、株式会社への組織変更が前提となるケースが多い
  • 特例承継計画の策定支援から年次報告まで対応
  • 後継者の個人保証問題、事業計画も同時に整理
期限R9年9月末 効果100%猶予
03INCORPORATION

農業法人化による承継対策

個人経営のままでは困難な相続対策も、法人化により選択肢が広がります。農地所有適格法人の要件、農業委員会との調整、製造・販売の分離等の経営設計、役員構成、議決権設計まで、法人化後の経営を見据えた検討が必要です。

  • 税務・法務・農地法を横断した最適な法人形態をご提案
  • 株式設計・役員報酬・退職金規程まで一括設計
  • 法人化後の運転資金・設備投資の資金計画も同時にご提案
形態株式 / 合同 等 関連法農地法
04COOPERATIVE

農事組合法人の承継

農事組合法人は農協法を根拠とする組織形態ゆえ、一般の会社とは異なる承継上の制約があります。持分の相続、組合員資格、出資金の払戻し、株式会社への組織変更を通じた特例事業承継税制の活用可否等、専門的な検討が欠かせません。

  • 組合員資格の承継要件と、非組合員相続人への対応設計
  • 株式会社への組織変更スキームとタイミングのご提案
  • 農協・行政との折衝についてもサポート可能
根拠法農協法 論点持分・組合員資格
05VALUATION

自社株評価と株価対策

農業法人の自社株式評価(類似業種比準方式・純資産方式)は、相続税負担を大きく左右します。比準要素数の調整、赤字年度を活用した引下げ、自己株式の買取り、配当政策の見直し等、合法的かつ効果的な株価対策をご提案します。

  • 毎期の決算に合わせた、株価モニタリング
  • 事業承継のタイミングに合わせた株価コントロール
  • 純資産方式・類似業種方式・併用方式の最適選定
評価方法類似業種 / 純資産 目的税負担最適化
06M&A

後継者不在の場合(第三者承継・農業M&A)

お子様が非農業の進路を選ばれた、後継者候補がいない、という農家様も少なくありません。近年は農業M&A(第三者承継)により、農地・機械・取引先を含めた経営体ごと承継する事例が増えています。

  • 独自の「地域ホールディングス方式」をご提案
  • 地域の担い手への集約、農業経営の統合スキーム
  • 譲渡側・受側、双方の税務・法務面を中立的にサポート
形態事業譲渡 / 株式譲渡 特徴地域連携型
07SUBSIDY

補助金・圧縮記帳の活用

経営継承・発展支援事業、強い農業づくり総合支援交付金等、農業承継にあたって活用できる補助金制度があります。圧縮記帳による課税の繰延べ、各種税額控除と組み合わせた資金計画をご提案します。

  • 補助金の申請から、圧縮記帳の処理まで一貫サポート
  • 所得拡大促進税制・人材投資税制等との組み合わせ提案
  • 補助金返還要件・継続要件の管理もお任せください
対象承継 / 設備投資 処理圧縮記帳
Lifetime planning  ·  生前からの備え

相続が発生する前に、
5つの備えを。

PLAN 01

生前贈与

相続時精算課税制度・暦年課税の使い分け、贈与税の納税猶予制度(農地等の贈与)の活用までご提案。

PLAN 02

遺言・遺留分対策

農地を特定後継者に集中させつつ、他の相続人への配慮を組み込んだ設計を行います。

PLAN 03

生命保険の活用

納税資金・代償分割資金の準備、非課税枠(500万円×法定相続人)の活用までトータルにご提案。

PLAN 04

家族信託

認知症リスクに備えた、円滑な経営移管の仕組み作り。判断能力低下後の経営継続を確保します。

PLAN 05

二次相続対策

配偶者への相続と、その後の子世代への相続を一体で設計し、トータルでの税負担最適化を図ります。

SUMMARY

5つを組み合わせ、
最適な道筋に。

単一の方法ではなく、ご家族の状況・経営の規模・後継者の有無に応じて組み合わせ、無理のない承継プランをご提案します。

Common concerns  ·  よくあるお悩み事例

こんなお悩み、
多く頂いています。

農地の相続人が複数いるが、実際に営農するのは長男だけ。どう分ければよい?
父から引き継いだ農地が未登記のまま。名義変更が進んでいない。
農業法人の株式を後継者に集約したいが、税負担が心配。
個人経営から法人化を考えているが、タイミングが分からない。
後継者がいない。経営をどう閉じるか、あるいは誰かに引き継げるか相談したい。
相続税の納税資金が足りない。延納・物納は使えるのか。
First consultation, no charge.

農地図・決算書をお手元に、
まずはお気軽にご相談ください。

農地図、決算書、家族構成等の資料をお手元にご用意いただけますと、具体的な方針をその場でお示しできます。書類が揃っていなくても構いません。お電話一本、メッセージひとつでご相談を承ります。

Tel  ·  農業者ご相談窓口
011-218-8111
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